一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
前々から行こう行こうと言っていたカラオケに。
えらく天気が良い昼下がりに、狭くて暗い密室に6時間半もこもる大人5人。まあよし。

帰り道、次の芝居に参加してくれる予定のK君が「沖縄そばのめっちゃうまい店がある」
というので、連れられて代田橋の沖縄タウンへ。
ここは『都会の人が出会ったことのない沖縄の発見&体験できる街』をコンセプトに
街おこしをしている商店街で、ちょっとまえに噂を聞いてからずっと気になっていた。
ちなみに私は沖縄には行ったことがないが、アンテナショップがあればフラフラと入り
塩とか黒糖とか島ナントカを買い漁り、たまに「沖縄顔」といわれるプチ沖縄ファンだ。
辿り着いたのは首里製麺。おきなわすばの専門店。6席しかない店内は満員だったので
時間をつぶす間に近くを散策、さっそくサーターアンダギーをお土産に買ってしまった。
カウンターに座って、トッピングもりもりの「首里製麺」を頼んでゆるゆる待つ。
待ちに待ったすばに、泡盛に島とうがらしを漬け込んだ「こーれーぐーすー」(高麗古酒、
と書くらしい)を垂らしていただきました。んーーーー。んまい。すごいあったまる。
というか今日の場合は、暑い。もう説明するの面倒なので、食べてください。あははは〜。
ああ、沖縄に行ってみたいなぁ。でも、行ったら帰ってこなくなっちゃうかもなぁ。

Harmonious

そういえば、坂本美雨の新しいアルバムに、
「オキナワソバヤのネエサンへ」が入ってるらしい。
違う声で歌われていたのを聴いてちょっと驚いた。
柴草玲の名曲ですよぅー。是非聴いて。

Harmonious 坂本美雨 5月24日発売
| にっき | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0)
先日の記事に食いついたよーことinaを連れて、行ってまいりました、ビクラムヨガ
絶対またカレーが食べたくなるに違いないと踏んで、昼起きてカレーを作ってから出かける
この周到さ。どうしてこのマメさが他のことに生かせないのか。

部屋に入るのが始まるギリギリの時間になってしまったので、並びで場所が取れず。
しかたがないのでひとりぽつりと離れ、鏡のまん前、インストラクタのすぐ横、最前列に。
なので彼女たちが楽しんでいたのか、どのようだったのか、様子がまったくわかりません。
前回とあきらかに違うのは、その混み具合。それだけで息苦しくなっちゃうほどの超満員。
インストラクタさんはたまたま前回と同じだったのだけど、なんと本日3セット目とのこと。
いくらヨガといえど、一日にこれ以上はやっちゃ駄目、みたいな上限ってないのかしら。
見事な筋肉に見惚れながらも、さすがに生き物として心配になる。余計なお世話だけど。

前回に比べても半分くらいの時間、もう2ポーズ目くらいであっという間に汗が落ちる。
中盤にはマットに敷いてたバスタオルがぺったぺたになるくらい。さすがに2週間に1度
なんてペースでは、上達(というのか?)してるかどうかなんてのは全く判らないけど。
終了後、合流。シャワーを待って並んでる間にも汗を噴き出してるよーこが可笑しい。
初めての2人はどうか知りませんが、2回目終わって前回よりも筋肉痛の予感がないよ?
・・・おお!これはやっぱり鍛わって(←方言)いるのか!!

おうちに帰ってみんなでカレーを食べましたとさ。また行くぞ、ヨガ。
| にっき | 23:48 | comments(2) | trackbacks(0)
おうちでちょっとした会議。とりあえず酒がいやになるほど中途半端に空いているので、
それを片付けてもらいながらつまみをつくる。餃子の皮買ってきて、チーズとかベーコンとか
巻いて揚げたりとか。あとサラダとか。ほの甘いドレッシングで食べたかったので、ポン酢
にオリーブオイルとはちみつ入れて、刻みタマネギとニンニク入れて一丁上がり。
ノってきたのでついでに冷凍庫の整理をしようとしたところ、パサパサになった豚肉発見。
ううーん、イケルか。いや、さすがに無理か。とりあえず、煮てみるか。
下茹でして、出汁イン!醤油イン!砂糖イン!日本酒イン!火にかけてほったらかしにして
いい具合に酔っ払った頃にはすっかり忘れてたけど、気がつけばなんとなく完成形の煮豚。

試食!・・・激マズ!!!
一応断って出したけど、ごめんねみんな。
いくらもったいないからといっても、もう負ける試合に果敢に挑んだりしないようにします。
| にっき | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
DREAMER試写会でしたー。TOKYO FM CINEMA80応募分、
夢駆ける馬ドリーマー
  監督:ジョン・ゲイティンズ
  出演:カート・ラッセル
     ダコタ・ファニング
     クリス・クリストファーソン 
     エリザベス・シュー
     デイヴィッド・モース 
     フレディ・ロドリゲス  
     ルイス・ガスマン 
     オデット・フェア
     ・・・

馬はいいよねぇ。大井競馬場・トウィンクルレースの宣伝で、現役ジョッキーもご来場。
噂には聞いていたけど、すごいのね。電飾がまるで遊園地。行ってみたいです。
原題は、馬の名前・ソーニャドール(スペイン語で『DREAMER』)より。
この邦題、なんだか微妙に駄目ぇな感じがするなぁと思うのは私だけでしょうか。
いいじゃん、もう『ドリーマー』で。

感想→ダコタ・ファニングっていまいくつなんだ?なんだか既にカッコイイのよねぇ。
寝間着姿で腕を抱えこんでるカットがあったのですが、後姿にそこはかとない気品が。
実話を元にしてるそうですが、ストーリー伏線がキレイに片付くタイプの感動物語でした。
「それ、話上手すぎじゃね?」って感じもしますが、観終わった後にスッキリしたから良し。
それにしても、ブリーダーズ・カップのレースシーンはかなり盛り上がった。手に汗握る感じ。
「よっっっっしゃあぁぁ!!」みたいな。隣の二人連れが相当入り込んでいて、拍手していた。
マノリン役のフレディ・ロドリゲスがちょっと素敵。

帰りに、ひさしぶりにココイチでカレー。あんなに食べ慣れたメニューが変わっていた。
| にっき | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0)
3日間の公演の最終日。
MCR EXPO 06S 『シナトラと猫』 at 下北沢・駅前劇場
そもそも今日だけ観に行くことにしてたのだけど、お手伝いすることになって結果的に
全公演観せていただくことになってしまいました。ロハで。(働いたけど)
「同じ時間軸を生きる2人と1匹によるそれぞれの人(猫)生」。それぞれの物語は
「主役」を中心に独立していますから、それぞれの回は独立してお楽しみ頂けます。

ということでしたが、全部観れて良かった!。すげぇ得した感じ。
おんなじ時間軸のなかに確かに存在していて交流もあるのだけど、知り得ない事象は
知り得ないこととして流れてゆく。共有している出来事も、そのシーンのママでなく
別の場所、別の時間から話題にしてるあたりにオマケ感が満載。
知らないということは存在しないのと同じだなぁ、ということを目の当たりにする。

公演終わってバラして、打ち上げに参加させていただきました。朝まで。
始発で帰ってそのまま仕事に行けない、などという事態が頭をよぎりましたが、
翌朝なんとか踏ん張って出勤。えらい、俺。(いや、フツー。)
| にっき | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0)
最近読んだ本の中から2点。

半島を出よ (下)半島を出よ (下) 村上 龍

村上龍が月曜日のテレ東で経済トーク(?)番組をやっている。
ゲストに質問するときに、彼自身の尋きたい気持ちが前面
に押し出されてて、その様が非常に面白い。以上、余談でした。

村上龍の作品が好きだ。好きだというのはちょっと違うか。
凄いグロだったり、クドかったり、話が進まなかったり。
作品によってそれらがオモシロイとツマラナイに大きく振れる。
そしてそれは、読み物として、の話。
福岡が舞台だったのもあって地理関係も良くわかり、というかほぼ完全なビジュアルとして
飛び込んできたので私にはとても読みやすかった。状況がわかるので、他に気が回せる。
今あるこの世界が、日本が、なんかおかしいと思う。危ないと思う。でも危機感がないと思う。
そう思わせることができるだけでもう(読み物としてはともかく)十分だと思う。
この手の作品に何度か見かけた「自分と世界との境界線がぼんやりする」という表現がある。
漫然と感じていたわけのわからない不安な感覚が、そう表現されているのを初めて読んだ時
私は安心して不安に思っていていいのだ、と妙に納得した。
多分、不安であることを確認して安心するために、私は龍の本を読んでいるのだと思う。

イエティの伝言イエティの伝言 薄井 ゆうじ

薄井ワールド、ファンタジーです。
この人の作品って「上手い」とかいうのと違って本当になんとも
いえない味があるのですが。うけ付けない人は多いだろうなぁ。
個人的には、新井素子と並べて二大「私は好き」作家。

文明っていったいなんだろう、と思う。
自分の身体とその能力以外には必要最低限しか持たず、殺さず、孤高で勁く、愛という観念を
持たないイエティたちの生命としての潔さ。「アイシテイナイ」は「愛している」と同じ。愛は
憎しみの中にのみ存在する。理想がどこにあるのか、それさえも流動的なあやふやさ。
お酒と、旅と、人と自然を愛する人の文章だなぁ。


書き口も題材も違うのでぱっと見の印象は随分違いますが、どちらからも私は、
「惑わされるな、本当に大切なことを見極めろ、今すぐに」ということを受け取ります。
すぐそばにある、近すぎて見えなくなりがちな真実。
| にっき | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0)
4 Love4 Love mink

最近J-WAVEではパワープッシュ気味でよく聴くのですが
あんまり認知がないmink。何故だ。


職場に一番近いコンビニはポプラです。
ポプラといえばお弁当を買うと、白いごはんを通常弁当の
1.5倍量でギュウギュウ詰めにしてくれるあのコンビニで
すが、お昼時はとても混雑していて、支払いが終わって
レンジアップ及びそのごはん詰めに、どうしても数分間待たされることになります。
ごはん詰めのないお弁当を買っても、温めてもらうとやっぱりレジ前で待つ羽目に。
あまりコンビニで昼食を買うことがないのですが、それでもたまに「ああ、今日は絶対米だ」
と思ったりする日にはそのポプラに行くわけですが。
待ってる間に、何を買ったか忘れる。
ていうか、内容を見て何を食べるか決めているわけで、お弁当の名前を覚え忘れてしまう
私にとってそれらは「鯖の塩焼きが美味しそうな『ナントカ膳』」だったり、「から揚げが
入ってる『チキン南蛮ナントカ』」だったりするわけで、レンジアップが終わって「○○弁当
お待ちのお客様〜!」とか呼ばれても、さっぱりなんのこっちゃわからないわけですよ。
しかも微妙にカツゼツ悪かったりすると、お弁当の名前も聞き取れないしよぅ。
他に誰も取りに行かないのを確認してから「あ、アタシか」みたいな感じで動くので、2回
は必ず呼ばれてしまう。絶対「この忙しいのによぅ」とか思われてるに違いない。やだな。

夜、お手伝いで公演の場内整理。明日とあさっても。
終わって帰宅して、最近では変則的に23時くらいに夕食を食べることになったわけだけど
つい食べ過ぎたのもあってしばらく胃が痛んだ。い、胃薬はどこだ・・・。
| にっき | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0)
20060425_157845.jpgバイト2日目。大会側もだいぶ落ち着いたのか
昨日に比べてものすごく楽(出入りが少ない)。
結局パイオニアが3-0で2勝して優勝。
撤去作業までして、TSUTAYAに寄り道して帰宅。

ところで都民になってそろそろ2年になるのだけれど、
生来すぐその土地に馴染むタイプの人間らしく、大学
受験に始まり、福岡に住んでた頃から頻繁に芝居観に
来たりしてたのもあって、あまり「ああ、東京にいるんだなぁ」と感慨深くなったことがない。
強いて言えば観光では絶対乗らない通勤ラッシュくらいかしら。
そんな中で私が一番東京を感じる場所が、山手線内中央総武線の沿線であります。
千駄ヶ谷から東に四号線の高架下とか四ツ谷の外濠のあたりとか、中央線に乗って飯田橋
のあたり?下を地下鉄が走ってるのが見えるところ。どちらかといえば緑が多い風景だと
思うのですが、なぜかその辺に東京を感じるというか、その辺が東京で好きな場所。
千駄ヶ谷が意外に近かったので、この辺に通勤するのもいいなぁと思いながら帰りました。
実際毎日来るようになったら困っちゃうくらい、特に何もないけどね。
| にっき | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0)
バイトでありました。
先日も書いたように、本当はGWの仕事を探してfromAnaviとかうろうろしてたのですが
いくつか見つけたうちの2件にうっかり応募してしまい、面接にまで出掛けていって、
まあGWのほうも無事に採用になったし、いいんだけど土日返上になって、12連勤中。
遅出ののんびり出勤で、東京体育館へ。2006日韓V.LEAGUE TOP MATCH

配置された場所がアリーナのバックパスチェックだったので、コートがよく見える。
第1試合のうちはプレス関係とか大会側とか、韓国側のコーディネーター(?)とかが
うろうろうろうろしてて出入りが激しく落ち着かなかったのだけども(試合見なよ)
第2試合のパイオニアの頃にはちらちら観れた。こっそり「おお、押し込んだ!」とか
言いながら観戦。バレーボールはいいなぁ。盛り上がるよ、勤務中にもかかわらず。
選手入場口にほど近かったため、長身の選手たちがすぐ横をすり抜けてゆく。
・・・でかいなぁ。栗原恵はあんなにかわいらしいのに186センチもあるんだよ。
蔵之介より坂口憲二よりでかいんだよ。←医龍で睨み合っててでかいなオイと思った
なんだよ186cmって!!と思ってたらケニア選手は191cmもあるらしい。←今日見た最高

あんまり働いた気になりませんでしたが・・・ちゃんと仕事してます。明日も。
| にっき | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0)
20060422_156541.jpgうちの近所の八百屋さんはわりと毎日いろいろ安くて、
一時期、卵の価格が高騰したときでも、10個198円
で売ってたりして、まあなんというかとてもお世話に
なってる感じであります。
さて。帰り際に見つけた巨大タケノコ450円。
思わず「デカイ・・・。」と絶句し、たたずんでしまった私
の隣で、やはり立ち止まるおばちゃん。
「こんなに大きくて、美味しいのかしらねぇ」と言われ
「それは謎ですねぇ」とよくわからない会話を交わす。
とりあえず面白半分に連れて帰ってきてしまいましたので煮ることにしました。
頭のほうを斜めに切って、ぬかと一緒になべに入れて、・・・・・・入らない。
茹でても比較的かたいと思われる根元を少し削ったけど、入らない。
仕方がないので頭のほうをまるで鉛筆を削るかのように削り、皮もちょっとむいて
やっとのことで鍋に押し込むのに成功。実用鍋でなければダメかしら。
というわけで、明日はタケノコ祭り。
| にっき | 21:46 | comments(2) | trackbacks(0)
PROFILE
ヒロミ画伯によるさるこ像
RECOMMEND
1Q84 BOOK 3
1Q84 BOOK 3 (JUGEMレビュー »)
村上 春樹
楽しみだね!ちょー楽しみだ!
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK








点取り占いブログパーツ

LIFE STRIPE
OTHERS




みんなのブログポータル JUGEM
paperboy&co.