一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | -
20世紀少年 21―本格科学冒険漫画 (21)20世紀少年 (21) 浦沢直樹

いやぁ。出ましたよ。もう、待つのが長くて困ります。
そもそもこの漫画だけでなく浦沢作品は、福岡で毎日のように通っていた喫茶店で読み始めたもので、私自身の手元には無いのです。
気になって仕方がないので、こっちに来てから自分で買ってみたのだけど、途中からだけ揃ってるのもなんなので、読み終えたら、全巻集めてる友人ぬっきょんに気前良くあげてみたりしていた。のだけれど。

あぁあ〜。最初から読み返したいなぁ。

疑問なんですが、今この作品を読んでる人で正確に(いやもはや正確でなくていい)
内容とか面白さを他人に説明できる人って、はたして存在するのだろうか。
面白いんだけどさぁ。もう何が面白いのかよくわかんないんだよね。
わかんないのに読んでる自分が面白いというか、わかんないからこそ面白いというか。
とりあえず脳みそがイーってなるくらい読み返して、年表とか無駄に作ってみたい。
ちなみにキャラクターの中ではヨシツネがいちばん好きです。
| にっき | 23:29 | comments(2) | trackbacks(0)
さて。以前から一度泊まってみたいと思っていたオークラアクトシティホテル浜松に宿泊、
一夜明ける。このホテルは楽器の街の玄関に位置するホテルだけあって、建物自体が
ハーモニカをかたどられていたりロビーの柱がラッパだったり、壁紙が楽譜模様だったり
と、なんだか発見して楽しくなっちゃうような仕掛け(?)が多いのだ。
堪能しました。朝食食べて、正午のチェックアウトまでもう一眠り。

弟たちを昨日の教会まで送り届け(お酒を飲んだので車を置かせてもらっていた)、母の
「コーヒー飲みたい」という一言で弟おススメの喫茶店にて軽い昼食。
その後私の「おでんが食べたい」という一言で、はるばる日坂は小夜の中山・小泉屋へ。
ちなみに母が私の「おでん食べたい。どこか美味しいとこ」に対して最初に返したのは
「じゃあセブンイレブン?」であった。いや確かに美味しいけど。そういうことじゃなくて。
高校時代によく通った駄菓子屋のご主人が亡くなって、店をやめてしまってから十余年、
私は今になってモーレツにあの味を求めてさまよっている。そしてまだ出会えない。
     注:私が育った地方では、一般的に駄菓子屋におでんがおいてある。
       ちょうどいい記事がありました。DPZ・静岡「おでん街」へ行く参照。

ああ、黒いねぇ、ダシが。ああ、美味いねぇ、黒はんサイコー。
でも欲を言えばジャガイモが食べたいよね。あと、タコ。しかも一本45円とかで。

ゆっくりしていたらあっというまに帰る時間になってしまったので急いで駅へ。
お土産にかめ饅頭どうぞお土産を物色していたら(もちろん自分用に)かめ発見。
美味いんだよ、これ。でも、重いんだずっしり。
ってんで連れて帰るのをしぶっていた。それを見た母と
「なに、欲しいの?買えば?」
「好きなんだよねぇ、これ。でもでかいし、重いしなぁ。」
「あぁ、ずっしりだよね。」
という会話をしたのに、別れ際に持たされた。しかも2匹
だからね、重いんだって。いや、もらうけどさ。
| にっき | 23:08 | comments(4) | trackbacks(0)
ぴたりと止んだ雨キャンドルリレー中やたらでかいケーキ
ケーキ作成中和装ウェルカムベア新郎ごあいさつ
お客様のお見送り友人達。楽しそう。なんか派手になった車
| しゃしん | 23:49 | comments(2) | trackbacks(0)
車窓から〜バケツ雨に煙る街当日の朝6時半まで半徹で編集作業を続けていた弟と、
朝起きてまずやったことが今日の小道具作りという俺。
不可抗力込みで、家族全員がギリギリ族であるらしい。
式は6時から、入りが4時で、出かけたのが3時前。
弟は自分の車で後から来るらしいのでお先に出発。
よりにもよって静岡県下には大雨洪水注意報が発令される。ばたばたしているのはうちの家族だけではない。
久しぶりに見るバケツをひっくり返したような雨。

詳しいことはよくわからないけども、会場は教会で、披露宴も付設の会場でできるらしい。
ガーデンのついたハウスウェディングというのでしょうか。←超テキトー。
でもホテルウェディングと違って周囲にカフェとかがないので、時間潰しがしにくい。
大雨の中、ヤマダ電機にビデオテープ買いに行ったりしてました。親族は大変だぁ。
うかうかしていたらあっという間に親族顔合わせの時間になってて、いきなり遅刻する
すんません、すんません。
教会の中に入って(あそこはなんていうの?)座り、式が始まるのを待っていたのだけれど
考えてみたら会場についてから弟の顔を見ていない。訊けば両親も見ていないと言う。
・・・新郎って、こんなもんなんでしょうね。ちょっと可哀想になったよ、弟よ。
そんなこんなであっという間に、式も無事に終えて披露宴へ。

披露宴で私がやることになったのは、二人の馴れ初めやらエピソードやらの回想寸劇3本で、写真映像(これも弟が作っていた)の間に挟ませた、まあ、なんていうか、コラボ?
台本は本人達に書いて貰ったのだが弟役のYくんと半ば夜明けテンション、ノリノリまたは
ドン引きで脚色・練習した結果、駄目なコントみたいになってしまった。でもいいのだ。
相手は披露宴の酔っ払いなのだから。すべては身内ネタをいかに演るかに懸かっている。

映像オペ(作成者)さんとの打ち合わせもままならぬまま披露宴開始。
乾杯シャンパンのグラスを空けると直ぐに準備の時間。そそくさと抜け出して着替え。
(とあるイベントのアテンダントとして出逢った2人なので、制服が不可欠)
弟よ。できればおねいちゃんは披露宴見ながらゆっくりご飯食べたかったよ。
せめてカメラマンとして記録ビデオを一生懸命撮る、くらいにしたかったよ。
ていうか社会的に、ひとりもんの実姉が披露宴で余興って、それどうなのよ。
普通は「お願いだから止めてくれ」とか言うんじゃねぇの?なんでノリノリなのよおかーさん!

えー。
気苦労とか、いろいろな苦労の甲斐ありまして、皆様には大変喜んでいただきました。
勝因は、新婦のかなり立ったキャラをデフォルメしたことに尽きます。
私がかつて目にした披露宴の余興の中では最大級のウケっぷりでしたのよ。
ああ、良かった。着替えてそそくさと席に戻りカメラを動かしながら腹を満たす。
異常なまでに大きなケーキもご馳走様でした。いろんな演出もご馳走様でした。
そんなわけで、後半(お色直し後)しか撮れなかった写真を掲載。見てやってください。
すげぇ疲れたよ。いろんな意味で。

※あ、最高潮に言い忘れてたよ。結婚おめでとう。お幸せに。
| にっき | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0)
・・・昨日書いたように実家で「まとめて更新」するつもりだったのですが、ネット用マシンが
弟に占領されていて断念。披露宴で流す各種映像の編集作業に追われていてもう何日も
睡眠時間が足りてないらしく、顔がげそっとしている。こころなしか痩せてもいる。
・・・大変だなぁ、頑張れよぅ。(←他人事)

家にいても特にアレだし、余興の打ち合わせも一応済んだので、このたび家を建てた(!)
18年来の親友の新居にお邪魔してみる。かなりいい時間になってしまったけども。
中学時代から特に仲の良かった友人で、部活(吹奏楽部。もはや皆想像がつかない)も
一緒だったので、イタリアに行ってしまった(サッカーイタリアリーグを見るためだけに)
もう1人の友人と、いつも3人でつるんで悪さをしていた。いや、悪さはしてないか。
昼休みに職員室に遊びに行って応接ソファで新聞を読むような、なんというかそういう
生徒だった。先生がまた友達感覚だったので、3人揃ってやりたい放題だったのだ。
同じ高校に進学したが吹奏楽部に入ったのは私だけ、進学したのも私だけ、という感じで
その後バラバラになり見事に連絡を取らなくなってしまった(これも私だけ)のだけれど
誰にでもそういう相手がいるように、たとえば5年ぶりに突然電話してもタイムラグが
感じられない昨日の続きみたいな感じの会話である。今日は1年9ヶ月ぶりの昨日の続き。

私が都内でほかの友人達から仕入れた情報と地元の彼女のローカルネタを交換。
友人の噂に関してはたまに、へぇー、って感じの話題もあったりするのだけれども
目の前の本人に関しては昨日の続きなので、特に内容はない
便りがないのは元気なしるしというのは本当だということを実感する。

また遊びに行きますのでよろしくね。昨日、時間がなくてひそかに決めていたお土産を
買えませんでしたの。今度はキオスクではなくてちゃんと狙ったお店で買うからさ(予定)。
| にっき | 23:54 | comments(6) | trackbacks(0)
更新が遅れておりますが、なぜかというと、ただ単に余裕がないのです。
先日公演が終わったばかりで体調もいまだ不完全、家の中もぐっちゃんぐっちゃんで
持ち出した道具類がまだ部屋中に散らばっているというのに今から弟の結婚式に静岡へ。
しかもただ出席するのみならず、なぜか披露宴で余興をやらなくてはいけないのさ
いや、安請け合いしたのはこちらだが。

おまけに最近LANケーブルの差込部分の留め具(?)が割れちゃって接続が超不安定。
下書きというかなんというか、書くだけは書いています。まとめて更新するので
待ってて頂戴。じゃ、行ってくるぜぇ。
| にっき | 19:28 | comments(0) | trackbacks(0)
月曜の劇団員飲み会で、全員が腹を抱えて大笑いした、我らがボスの名言がありました。
そのときにああ、もう今日のブログのネタは決まったなと思い、その旨了承を得たのですが
どうも書いてみると面白さが伝わらない。ていうか、なにがそんなに可笑しかったのかが
解らなくなってしまったので、勝手にお蔵入りさせたのですが、それを読んだらしいボスに
コメント欄でソッコー怒られ(?)ましたので、ここはひとつ伝わらないのを承知で書いてみます。


さて、阿佐ヶ谷。仕事を終えたよーこと、公演を観に来てくれたお友達と会っていたあやびょんが合流して7人、とりあえず酒があればいいさ、と安さ一番で駅前のワタミに入る。
ところでほんの3時間前、国立ドライビン組5名は空腹に耐えきれずびっくりドンキーでびっくりしてしまったので、客単価の安いこのテーブルでは、2人分の甘いお酒とハウス焼酎(ボトル)に氷セット、食事がまだの2人の為の焼きうどんとつまみを何品か、漬物盛り合わせなすの浅漬け壺キムチという、ある意味やる気満々なオーダーが為されていた。
よーこに部屋の状況を伝えたり、ああ、終わったなぁということを話しながら飲み開始。
いつしか話題は今回はお客さん→次回出演予定の在福メンバーI氏の都内定住について。
彼とはもうずっと、来るの来ないのという談議を繰り返してきたのだが、いまだ動く気配なし。
嫌で来ないのかといえばそうでもなく、実際に出演もするし、参加の意思はあるらしいのだが
周りから見たらその意思も行動もはっきりせずに、もどかしいことこの上ない。
なんというか、流されるというか無理強いさせられがちというか、そういう人なのだ多分。
本人を目の前に皆で「部屋はこいつとシェアすれば」だの「特に問題ないでしょ」だの言い放題。
ボトルも2本目、酔いもいい具合になっている。
「お前が来たらこうして7人集まって楽しいぞ」      ←7人を強調することで
「7人いたらなんかいいじゃん。7人のナントカだ」    仲間意識を植え付けている
「じゃあそういうこと(4月に上京して定住)で決定な。」
と意見を一方的に押し付けてひとまず終了、話題も移り、ちょっと落ち着いた頃。

おりしも時間帯はデザートタイム。安飲みのいつもどおりのシステム(女性陣オーダーに
男性陣が乗っかって「じゃあそれ俺にも頂戴」みたいな感じで分け合う)を取っていたところ、
杏仁豆腐のデザートを頼もうとしていたあやにボスが言った。

それ美味そうだな。2人で分けようよ。
・・・・・・(すこし考えて、しかしきっぱりと)いや、7人で分けよう

・・・あぁあー、これ以上伝えきれない。怒られるぅー。
もうねー。面白くてしょうがなかったんですよ。酔ってたから??本人も大笑いしてたのに。
おそらくその沈黙の間に、そこにいた全員が次のセリフを正確に予測したのだと思います。
そういう笑いだった気がします。今となっては。あー、涙出たよぅ。
| にっき | 22:18 | comments(2) | trackbacks(0)
はじめてわかる国語はじめてわかる国語 清水 義範

昨日笹川美和の新譜を受け取りに行ったついでにひさしぶりに
衝動買いしたうちの1冊。お勉強シリーズで他の教科もあるらしい。

文章を書くことが多くなったり、地元でもない方言が飛び出したり、
DSの『もっと〜』に漢字トレーニングで毎日漢字の勉強(?)をしたり
と、最近日本語というものをだいぶ意識するようになったものの
意図的であるなしは別にして私の日本語が正しさから程遠いことはよくわかっている。
ことばは進化(退化?)してゆくものだから、正しさだけを追求するよりは『多数決』的に
(本来の形から遠ざかっても)だんだんに変化を受け入れてもいいのだと思うけれど
どうしてそうなったのか、本当はどういう形だったのか、ということをちゃんと理解して
使うことが出来たら素敵だなぁと思います。

ちなみに私は『ゲンをかつぐ』の『ゲン』の語源が『起縁(ぎえん)』つまり『縁起』
であり、江戸時代、ギョーカイ語みたいに逆に読んだことにはじまる、という話が
大変お気に入りです。あぁ、日本人、そんな昔からバカなんだなぁ。
| にっき | 22:18 | comments(2) | trackbacks(0)
LIFE IN DOWNTOWN(初回生産限定盤)LIFE IN DOWNTOWN 槇原敬之

最近NTT東日本のCMのおかげで声を聞かない日はない
マッキーです。只今WebCM公開中なのですが、普通に
放送されてるやつのほうが泣けるのは何故だろう。
遠く遠くといえば『君は僕の宝物』収録の名曲なのですが
・・・92年ってなんだ!なんの感傷も変わらずに聴けます。
14年間。私の時間が止まっているのでしょうか。

さて。毎週(できるだけ)欠かさず観ている数少ないTV番組の中に、『あいのり』があります。
おーせがいた頃たまたま見たのがきっかけでずるずると、今は何よりMIEとスーザンを見守る
ばかり。帰宅が遅くて20日放送分前半を録り逃してしまい後半しか観られなかったのだけど。

スーザンの表情に号泣。

オイラ見たことあるよ、そういう表情。知ってるよ、それ。
あっという間に自分渦に巻き込まれてしまいました。まだまだ修行が足りないのぅ。
次週予告ではなんか決着っぽいんだよねぇ。正直この状態からの結末は見たくないなぁ。
頑張れMIE。いや、頑張るなMIE。って言っても、もう結果は出てるんだけどさ。
| にっき | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0)
・・・んー。眠い。眠い眠い眠い。身体は痛いし微妙に(いや完全に)まだ熱っぽいし。
いやしかしそんなことは言ってられないのである。なぜならまだバラシの途中。
正確には、資材を倉庫に運ばなければいけないから。もっと正確には、よーこの家に

今まで我が家に置いてたんですが、まあ諸事情により置けなくなったので急遽変更。
昨日から借りっぱのレンタカーで一行は23区を飛び出し、片道20キロ弱(予想)のドライブへ。
幹線道路が通ってはいるのですが、吉祥寺を越えた辺りからなんだか道が細い。
距離と所要時間の配分がバラバラだ。1時間強掛かってやっと到着。そして強くなる雨。
ところでよーこん家(というかベランダ)に置くのはいいのだが、本人はすでに社会復帰して
今朝から仕事に行ってしまっている。了承は得たものの、今頃我が家が心配に違いない。
大家さんに見つからないように静かに木材を運び込む。その量、体積にして2㎥強。
まるで空き巣か、いや、置いてくるんだからサンタか。いらねぇな、こんなプレゼント。

なんとか無事に搬入を終え、一言「ごめん。」と書置きを残し、帰路に着く。
(自分一人では使いもしない木材が家にあるって、結構虚しさみたいなものに襲われる)
あぁこれが福岡だったら間違いなく温泉コースなのに、悲しいかな情報が全くない。
幹線に出たいだけなのに道に迷って、スクールゾーンで子供にジロジロ見られてたりする。
もう、早く帰って呑みましょうよ!(←またか)ということで車を返しに阿佐ヶ谷へ。

呑みました。大変楽しく。もう明日からはしばらく呑みません。たぶん。
| にっき | 23:38 | comments(6) | trackbacks(0)
PROFILE
ヒロミ画伯によるさるこ像
RECOMMEND
1Q84 BOOK 3
1Q84 BOOK 3 (JUGEMレビュー »)
村上 春樹
楽しみだね!ちょー楽しみだ!
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK








点取り占いブログパーツ

LIFE STRIPE
OTHERS




みんなのブログポータル JUGEM
paperboy&co.