師走気分がだんだんと高まる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか!(意味不明)
師走の恒例行事に『手帳レフィルを作る』というのがあります。
手帳レフィル、というのは説明するまでもなくシステム手帳の差し替えレフィルのこと。
私が現在持ち歩いている
わちふぃーるどのシステム手帳は普通の6穴バインダ式で
もう丸6年使っているのですが、専用レフィル(イラスト入り)は恐ろしいことに日付欄が空。
つまり
手書き入力しなければならない。月間予定のページも全部。
作る、というのはこれを記入する作業のことなのですが。
これねぇ。
うっかり6年もやったけど(正確には5年。3年目くらいに挫折して、フツーの日付入りを
買ったことがある)
正直ツライのよ。イワンらぶりぃ〜♪、とか来年のこと考えて楽しい、
とか明るい要素を前面に押し出しながらやっても、実際のところはかなりげんなり。
そろそろ今年もやらなくてはねぇ、うーん、腰が重いぜ、みたいな感じ。
一方。2年ほど前から気になる手帳がありました。かの有名な
ほぼ日手帳。
なんだかえらく具合のよさそうな手帳だなぁ、と毎年思っていた(だけ)わけなのですが
今日たまたま巡回途中の
ケータイWatchで、
本日の一品に取り上げられてるのを発見。
明日から
ほぼ日で追加販売ということで、せっかくなのでLOFTで現物を見てきました。
買います。(即決)※ほぼ日のサイトで。オマケが付くから。送料でトントンだけど。
この手帳のどのへんが素敵か、というのはサイトの説明かこの本、
ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
山田 浩子, ほぼ日刊イトイ新聞
を参照いただければすぐわかると思うので、私個人の即決理由を。
この手帳に使われている
トモエリバーという紙は、手帳に最適
(書き易い、薄くて軽い、でも裏うつりし難い)だそうで、確かに
一日一ページの割にはコンパクト。手触りもさらさらで気持ちいい。
(手帳に手触りが必要かどうかはこの際突っ込まないでほしい)
でね、見本でしょ。すげぇたくさんの人が触ったんだと思うんだけど、
くたびれ方が最高。
もうね、手垢の付き方とかハンパねぇの。イメージで言うとバックパッカーの旅行記並み。
一年使って手帳がこんなふうにぐだぐだになったら、愛着ぼこぼこに沸くこと間違いなし。
こんな理由じゃだめっすか!
明日11時より、追加販売開始です。店頭(LOFTのみ)では普通に売ってます。
しかし福岡にはロフトがないのだ!
しかもネットショッピングが出来ない性分なのだ!
あうーん。